私はやらない方が良いかも? 電話占いに向いていない人

人には向き不向きがあるように、電話占いに向いている人や向いていない人がいます。向いていないのに占ってもらっても、お金と時間がもったいないですよね。そこで、電話占いに向いていない人を考えてみましょう。

そもそも占いに向いていない

電話占いと言いますが、別に電話で占う特殊な占いではなく、電話の向こうでは占い師が一般的な占いをしています。当たるも八卦当たらぬも八卦とは言いますが、初めから占いを信じていない人や、良い事しか聞く気がないという人には向いていません。たとえ悪い事でも、受け入れる意思が大事になります。

顔が見えない人を信用できるか

電話で話しますから、相手の顔は見えません。事前に写真などで見ることが出来る場合もありますが、人によってはプロフィールに写真を載せていない人もいます。そういう人を信用できるかどうかという話ですね。出来なければ、おそらく占い師が何を言っても信用できないですから、電話占いには向いていないと言えるでしょう。

お金と時間のコントロール

電話が好きでついつい何時間も話してしまうという人っていますよね。ですが、この占いだと20分で5000円程度取られるのが相場です。1時間話したら15000円にもなります。ですから、予算に達してもついつい話してしまう人には向いていないと言えるでしょう。どうしても話しすぎてしまうという場合には、事前に何分で占って欲しいと伝えるのもありです。

占い師に依存してしまう人

占い師にも様々な人がいて、本当にぴたりと言い当てる人というのがいます。その人の意見を受け入れて、上手くいったからと言って、何でもかんでも尋ねるようになる人はしない方が良いでしょう。人に意見を尋ねたがる人、ということになるでしょうか。占いに依存していけば、占いなしでは意思決定できない人になってしまいます。

節度を持って使える人が向いている

電話一本で占ってくれますから、ハマってしまえばどこまでもいってしまいます。そうならない、節度を持って利用できる人に電話占いは向いているのでしょう。